1991年、北カリフォルニア生まれ。
小さい頃から旅、新しい文化に触れることや、ボランティアや社会活動が好きで、成長し、自分の時間をボランティア活動に費やすことを決め、地元の動物避難所や野生馬の救助、小学校のカウンセリング、川やビーチ、公園の清掃活動などの活動をしてきました。
教育実習で一般美術と行動社会サイエンスの2つのAAを取得し、教育を終えました。
そして、旅をすることに自分の時間を捧げることにしました。
この決断は私の人生において素晴らしい大きな出来事でした。
もちろん学校教育を通して学ぶことは私にとって、とても大事なことでした。
大学卒業後、3年間、低所得の家庭のコミュニティーの小学校で先生としてESLのを教えてきました。生徒達はほとんど移民の二世で教育を受ける機会がない子達でした。
それを目の当たりにし、カンボジアに行くことにしました。
3ヶ月間、カンボジアで教え、自身のクラスをシェムリアップの村から離れた場所に設立しました。地面のゴミを片付け一角にクラスを作りました。カンボジアの公共学校は無料ではなく、ほとんどの子供達は学校に行く機会がありません。彼らは小さい頃から盗みや物乞いをしたり、働いたりしています。私は朝に20人のクラスを始め、口コミで広がりすぐに4歳から15歳の生徒達で1日に5クラスを持っていました。
人権や平和に向かうことについて力を注ぎました。年に1回、平和と公平の組織の会議に参加し、ジュネーブの人権についての会議にも参加し、自身の世界的問題に対する教育も続けていきました。
私は人類愛と環境の公平は旅を通して人から人で繋がっていくと信じています。
モロッコには世界を旅して、ヨーロッパを旅している時にふらっと数日立ち寄るつもりでした。しかし気づけば数ヶ月滞在していました。何が私を引き止めたのか、私はWajihと彼の国の虜になっていました。私たちはモロッコ中の知っている場所も知らない場所も旅しました。
教育をし、トレッキングやボランティア、食事、たくさんの国を探検し経験した先にモロッコが唯一、想像以上で私がホームと感じた場所でした。
そんな経験を経験していただきたいと思います。